こんにちはbudでござる。
今年もそろそろ終わりですね。私が抱えているプロジェクトは今年はある程度結果を出したので、年末は仕事をする気になれず会社に行って遊んでる毎日です!!働くという事は結果さえ出したら勤務中に遊んでても評価されちゃうのよ!
さて唐突ですが
投資とは?その問いに答えます!
投資を始めた時は一攫千金を目指していた
私は好奇心で株を始めましたが、始めた当初は株価の値上がりばかり気にしてました。その時はこう思っていたんだよね。
『元手をいかに増やすか』
投資のイロハを何も分からないなかで、株式は単にお金を増やすために張るギャンブルだと思っていました。デイトレーダーや一攫千金を狙うタイプはこの考えでいいと思うんだけど、ある程度利益を得たり損をしたり経験をしていくと気が付くことがありました。
投資とは資産配分である
特に長期での投資を目指す個人投資家にとってこの考え方が最適解だと思います。苦労して働いて貯めたお金をどこに配分するのがいいのか?これを導き出す事が長期投資で一番重要。
asset allocation
こんな感じの資産配分ね!
リターンが大きいと感じられれば預金も実は有望な投資先です。バブル時代の銀行預金の金利は定期え8%もありました。この時代ならば銀行預金が資産配分先としては最適解になるのは分かりますよね。
まずはお金を貯めよう
貯金¥30万円くらいから株式投資始める人がいるけど、大体見てるとそういう方たちはすぐにお金を増やしたいという願望にかられてレバレッジかけたり、スーパーグロース株を買ったりと無理な投資をする人が見てると多いようなきがすします。
お金が無い人ほど、無理な投資をしてしまう・・
まずは¥300万円くらいお金を貯めてから、そのお金を資産配分するといったやり方の方が投資のスタートにはいいような気がします。せっかく貯めたお金をいかに減らさないようにするかという発想からスタートできるので、無謀な投資も少なくなると思うんだよね。
長期投資家にお奨めの書籍がこちら
価格:1,870円 |
そうです有名な『敗者のゲーム』でございます。
投資で市場に勝とうと思う事がすでに敗者のゲームである事を丁寧に解説している名著。私が書いた資産配分についても記載があります。
長期の株主運用を目指している個人投資家にとっては必須のバイブルになりえます。
敗者のゲームに参加せずに勝者になろうぜ!
応援クリックしてくれると本当に励みになります。
ポチっとよろしくお願いします。