こんちちは、国内個別株大好きなbudです。
私が株式を保有する日立金属の売却に動きがあったので記事にしました。
前回のブログ記事のリンクも貼っときます。↓
日立金属売却続報
2021年年明け早々の14日にbloombergからこんな記事が掲載されました。
大事なとこを要約すると下記のような感じです。
ここの14日の報道をきっかけに15日の日立金属の株価は¥92円(+5.78%)暴騰しました。ホルダーとしては嬉しい限りです😊
日立金属売却価格はどうなるのか?
ホルダーとして気になるのは売却価格ですが。記事の要約2からある程度推定してできると思います。
時価総額=株価×発行済株式数
14日と15日の株価は以下の表のようになります。
そして記事にある売却総額¥7000億円~¥8000億円からか株価を考えると下の表のようになります。安全にみても¥1600円以上の売却価格になるのではと考えられます。
株価=時価総額÷発行済株式数
売却報道後からの株価推移(2020年11月~2021年1月)
去年の売却報道時の2020年11月20日(金)の終値は¥1535円。
この時も株価が上がったので売却も考えました。
ただ前記事にも書いたのですが、その時budは売却予想価格を¥1600~¥2200円にしていました。
その予想がだいたい当たりそうでほっとしているとこです。もうちょっとプレミアがついて株価上がらないかなと願っています😆
まとめ
日立金属の売却のうわさがでてから数年が立ちやっと今年度で決着がつきそうです。
日立金属の技術者は優秀な方も多く、コア技術はまだ十分世界と戦える競争力があるので、一旦は米の投資ファンドに売られるとしても、日本企業が再度買い戻してくれないかとそこは切に願っております。
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