こんにちはbudです。
今子供と一緒にはまっているもの、それはずばり
ドラゴン桜です。
『お前ら東大に行け!』
4月25日(日)から新シリーズがスタートしますが、前作が2005年なので16年ぶりです!
budも年を取るわけです。
それにあたってテレビで昔の奴が再放送されてます。
それにどはまりしてます。
みんな若いなーという感じですね。
今週日曜に始まる新作も楽しみです!
この再放送のドラマを見ていて感じたのは日本のテレビ局が作るドラマというコンテンツはまだまだ捨てたもんじゃないという事です。
くだらないお笑い芸人がでているバラエティーはyoutubeに出てる内輪受けが大好きな素人youtuberの若手に任せて、既存のメディアはこういう良質なコンテンツを作って海外に輸出するくらいのスタンスで頑張れば、まだまだテレビを中心としたマスメディアにも存在感が出せるのにと感じがします。
今のテレビ業界は吉本あたりのお笑い芸人が幅を利かせすぎなんです。
悲しいかなお笑いは言語と文化の違いがあるので、決して海外に売れるコンテンツではありません。
良質なドラマの方が今後伸びる海外への外貨獲得とテレビの存在意義を高める戦略的なコンテンツになれるような気がします。
無駄なお笑いバラエティーに力を入れるより、海外に売れる良質なドラマをテレビ局は作るべきだと思うぞ!
くだらないお笑いはYOUTUBEにゆずって、そろそろマスコミも大人になろうぜ!