こんにちはbudです。
今日は日本のテレビ業界について記事にしたいと思います。
コロナ禍でテレワークをしていると、ついついさぼりがちになりテレビをぽちっと見てしまいます。そして気が付く昼の番組のやばさ。おもにワイドショーと報道のレベルの低さに目が行ってしまいます・・
とりあえずコロナ禍でテレビのマスコミが行っていたことは批判だけです。
主に国政に関しての批判ですが、マッチポンプがひどすぎるのです。
世論を焚きつけて批判をし、その対応をしたらまた批判をする。
- コロナが流行った当初、なぜ飲食と観光を野放しにするのかと批判
- 政府が自粛要請すると飲食業界と観光業界は潰れると批判
- 飲食と観光を救おうとしたキャンペーン『Go to eat』と『Go to travel』を批判
- 批判に応じて『Go to travel』をやめたら観光業がつぶれると批判
- 3度目の緊急事態宣言をなぜ出さないかと批判
- 出したら出したでいつまで延長するのかと批判
もう批判の無限ループです。
そして今はオリンピック開催についての批判を世論誘導中です。
ちなみにオリンピックは開催されるでしょうが、菅首相が独断でオリンピックを開催しなくても、今度はなぜ開催しなかったのかと批判するのが目に見えています。
そう、何をやっても批判して焚きつけているだけです。
さすがに、この状況が一年以上も続き、80才近い親戚のじいちゃんも、もうテレビは見ないと言ってyoutubeばっかみてる始末です。
若い人だけではなく高齢者からもテレビを見限られているのです。
なぜテレビの報道がこんなにもレベルが低いのか?
いや昔からテレビはこんなものだったのです。他に見るものが無いからしかたなくみんなテレビをみていただけなのです。
高齢者からも見放されたテレビに未来はあるのか?
ちなみにドラゴン桜は面白い。
テレビ局のみなさんこういう海外でも通用ししそうなコンテンツビジネスにそろそろ移行るべきでは・・
高齢者もすでに世論誘導されずにテレビ嫌いになり始めてますよ😅
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