こんにちはbudでござる。
今日からは全国的に暖かくなるようです。ようやく冬も過ぎ去るでしょうか。そんな折に、ロシアのウクライナ進行によって株式相場はさらに混沌としてます。そして今になって思う、直近の米国株の買場は2020年だった事を、
2020年・いろいろありすぎて遠い昔に感じる
2020年は絶好の米国株買場だった
厳密にいうと『2020年3月~2021年3月』までの一年間ですね。この時にこつこつ米国株を買えていた人は今の暴落時でも含み益がのっている状態だと思います。
まあ安く買えたって事よね。
そして為替も円高だった
2020年は今と比べて円高でした。米国株を始めた当初はドル資産なんてもってるわけないので、円をドルに両替して米国株を買います。そのため円高の方が米国株を買うには当然有利です。
さて『2020年3月~2021年3月』はどうでしょうか?
見事に右肩下がりでこの時期円高になっています。
- 株価はコロナショック後、徐々に上がる
- 為替はコロナショック後、円高に
つまりこの黄金の一年間はいつ買っても同じような割安で米国株を買えていたという事になります。そして2021年初頭からは円安傾向になり、為替の影響も考えると割高で米国株を買い続ける事になっていたのです。
2020年に株を買うのは怖かった
2020年に株を買うのは本当に怖かったです。なんせコロナショックの後ですからね、この時期からこつこつ米国株を買い始めた人は変なグロース株に手を出してなければ、今でも含み益バリアーの恩恵に預かってると思います。
私自身は2021年は割高だと思いそこまで熱く米国株買ってなかったからね。
含み益バリアーわいを守ってくれ!!
そして2021年夏からレバナス民と一括投資民が台頭
そして2021年夏、米国株は永遠と上がるのかと皆が夢をみてたころ現れたのが
- レバナス
- 一括投資(機会損失を逃すな)
この2台勢力ですね。
一時期わいも乗っかりそうになったが
『勝てなくても良い、但し負ける事は許されないゲーム』
正直ここまで目まぐるしくいろんなムーブメントが起るので、もうエンターテイメントとして株式投資を楽しめばいいと思います。所詮相場は陣取りゲームのようなものと割り切るのもいいかもね!
最悪、負けなければ相場は勝ちよね!
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