budの株式投資ブログ

個人投資家budがの資産形成日記です。

米国株ETFを買う意味は無くなったのか?【VOO VYM】東証上場の米国株ETFにすべきなのか?

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こんにちはbudでござる。

明日から多くの人がまた会社勤めですね、私は4日と5日に出社したのでだいぶ慣れてきましたが、11連休だった人は今日絶望感の中で過ごしてるのかでしょうか?

新年を迎えて投資界隈の話題は新NISAばかりですが、その中で気になるのが外国株ETFを買う意味は無いのではという考え方です。

つい最近までは下記の米国株インデックス系ETFを買うのが米国株投資の王道でした。

  • VTI  全米国株銘柄連動
  • VOO ややNASDAQよりのS&P500連動
  • VYM 高配当
  • QQQ NASDAQ

昔は国内で販売されている米国株系の投資信託の信託報酬が0.5%もあり、経費率が0.1%未満のこれらの米国市場で売買されるETFを買うのがとても合理的でした。

※QQQは経費率0.2%

しかし最近東証で購入できるものも出てきました。

  • 2558  VOO相当
  • 2568 QQQ相当

これらの経費率はほぼ米国株市場で買えるものと同等レベル、しかも分配金が円で貰えるメリットがあり為替を気にすることも無くなります。

以上を踏まえて考えると

東証で米国株ETF買えばいいんじゃね?

これに対する答えはわいも全く持ってませんが、強いて言えばドル資産を持っていられるという事でしょうか?分配金もドルで振り込まれるので外貨が積みあがっていくことになります。

本当にこれくらいしか思いつかないほど東証でも米国株FTEが身近になってるんですよね

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