こんにちはbudです。
budは国内株で投資を始めましたが、コロナショック後すっかり米国株投資の魅力にはまりどっぷり漬かっています。
コロナショックから一年たちFRBのテーパリングも話題に上がるなか、米国株も割高感が出てきました。
久しぶりに国内株でも買うかと思い調べていたら驚愕の事実が!!
下記の図を見てください!
TOPIXとS&P500のチャート比較です。
1989年のバブル崩壊を1として指数で比較しています。
この比較を見て国内株投資したいと思いますか?
- S&P→ +1453%
- TOPIX→ -8.8%
国内株ではバブル崩壊後からTOPIXに連動したインデックス投資をしても全く資産が増えてない事になります。
バフェットは言います。
『インデックスファンドで投資せよ。但し米国株に限るよ!!』
そうです日本株に投資していたらインデックスでも勝てないのです。
そのため個人投資家の国内株投資は主に個別株のバリュー投資、グロース投資が主流になってしまっているのです。
だってインデックス投資だと30年単位で見ると銀行預金にも勝てないのです。
ドルコスト平均法ですら通用しないのです。
バブル崩壊から国内株式に投資をしても全く資産が増えない時代が続いてるのです。
2000年起点と2010年起点で比較すると少し事情は違うのですが、それはまた次の話で。
唐突ですが、国内株と米国株をロールプレイングゲームで比較します。
国内株はネクロマンサーです。
- クリアほぼ不可能
- バックアップパスワードが100文字近い
- プレイしてて面白くない
- そもそも不気味
PCエンジンで発売された伝説のクソゲーRPGです。
別な意味で未だに人気があります。
まさに国内株式とそっくりです。
それに比べて米国株はこれだ
米国株はドラクエ4です。
- クリアしやすい
- バックアップは自動でOK
- とにかく面白い
- 鳥山先生の世界観が最高!!
どうでしょうか?
まるで輝かしい米国株そのものです。
国内株で涙を呑んできた君たち、
米国株は国内株で苦労している君たちいとって楽勝の相場のはずだ、
多少米国株も今は割高だが国内株一本足打法なんていう無理ゲーは早く卒業しようぜ!!
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