こんにちはbudです。
今年も新入社員が配属されましたが、7月も終わりを迎え、さあ楽しい夏休みだぜというこの時期に新入社員の目に覇気がなくなっております・・
私が働いてるのは一部上場の製造業です。
一応大企業と言われる部類です。
新入社員で覇気が無くなるのは男女問わずこういうタイプです。
- 念願がかなってこの会社に入社でき喜びに溢れている
- 第一希望の会社に入れて希望に満ち溢れている
- この会社で出世しようと意気込んでる奴
- 最初はめちゃくちゃ元気でよくしゃべる
つまりこういう事です。
美人は3日で飽きる。
いい年して理想しか見えていないお馬鹿。
きらきら輝いて見えたものを一度手に入れると、こんなはずではという感情が沸き上がってくるのでしょう。
こういうタイプは学生時代から挫折を知らずなんとなく上手くいってるタイプが多いと思います。
理想と現実のギャップに苦しんでるのです。
そもそも一部上場の大企業に希望持ってる時点で駄目です。
日本の老舗大企業で若者が自分勝手に輝けるわけがありません。
逆にぎらぎらした目になって頭角を現すのはこういうタイプ
- なんでこんな糞会社入っちまったんだ
- 滑り止めでやっとこの会社入れてたわ、後が無いから頑張るか
- キャリアつんだらこんな会社すぐ辞めたるわ
こういうタイプが以外と伸びます。
そうです、自分の想像よりは待遇がいい事に気が付くのです。
新入社員で会社からレオパレスを社宅替わりに提供されて、
『レオパレスに住めて感動してます、こんないいとこ学生時代住めませんでした』
と涙ぐましい事を言ってた新入社員は、見事に出世していきおった。
そうです、理想が高い新入社員ほど死んだ魚のような目になります。
そしてやる気がなく、志が低いまま入社してきた奴の方が、
あれこの環境以外といいじゃんと前向きに考えて
ギラギラした目になり出世していきます。
結論
『会社に理想を求めると、死んだ魚のような目になるよ』
新入社員のみんな、こんな会社いつでも辞めたるみたいな気持ちで過ごそうね!
応援クリックしてくれると励みになります。
ポチっとよろしくお願いします。